今日は連日更新されなかったこのブログのちょっとした理由報告とその間に使っていた時間に関して。
正月元日から大まかに今日このブログを書き始めるまで、とある小説を読んでいた。
その小説はWeb小説でSFジャンルの個人的にはかなりの長作であると思う。
その小説は こちら [ セクサロイド・アイ ]
このセクサロイド・アイという小説は名前の通りセクサロイドがかなり重要なキーワードとなっている。
セクサロイドとは sex と roid または Android を合わせた造語 つまり性的な仕事他、活動等ができるようになっているロボットの事。セクサロイド wiki
私がセクサロイドを知ったのは随分昔のことだが元日付近にSFのサイバーパンクのイラストをGoogle+でたまたま投稿されていた一つのイラストをきっかけにインターネットサーフィン?を始めたのが事の始まりだったと記憶している。(記憶は数日前に遡る)
私はSFジャンルの特にサイバーパンクという類の作品がとても好きなジャンルのウェイトを大きく占めている傾向があると思う。 理由は攻殻機動隊やAKIRA等に強く影響されていることだと思う。
ガンダム等のロボット作品も好きだがこちらはかなりのニワカなのであまり語らない方がいいだろう。 ともかく、サイバーパンクが好きである。
そして、とあるイラストの関連イラストなどを調べていたらサイバーパンクなどではよく出てくる?
セクサロイドのイラストを発見した。 そのイラストは3DCGでできていた気がする。(詳しくは忘れてしまった)
セクサロイドのGoogle検索
セクサロイドの記事
セクサロイドの記事その2
かくして、いろいろ調べていたらセクサロイド・アイというWeb小説作品に出会ったわけである。
興味本位で見始めてからはお察しの通り。3日ほどかけて一気に読み進めてしまった。
この作品は未だ完結しておらず、作者が若干の放置気味なところがあるが、後の展開にはまだまだ発展の余地がありそうだ。
私としても早く続きが読みたい作品が増えたというところ。あまりネタバレはしたくないので、このブログを訪れた何かの縁だと思ってぜひ読んでもらいたい。正直言って映画化されてもいいレベルのクオリティーだと私自身勝手に偉そうに執筆してみる。(笑
性的表現はなんともなんとも、なところはあるがライトな方よりはハードチックなところ、多少?というより、かなりグロい表現もあったりするので グロいのが嫌い!!! という方は避けたほうがいいと思われる。しかし、それでも作品自体はアニメ化され、R18表現が抜けた場合は今期やっているらしいアニメのPSYCHOPATH(サイコパス)に並ぶのでは?と考えることができると思う。
私はサイコパス1期は見ているのでこの感想になった。
そんなわけで私が薦めたところでなんとやらではあるが、アニメ攻殻機動隊と並んでも遜色ない作品であったとということは私が勝手に保証したくなってしまうくらい面白かった。
今思えばバトル、推理、愛、・・・・・・・とくに印象に残ったのはSFなどで取り扱われているロボットと人間の『愛』という部分はかなり奥深く書かれているのではないかと思う。
最近見たSF作品は前記事に書いた他にAll you is need kill ?である。あのSF作品はタイムループ系作品であったが セクサロイド・アイ は見てからのお楽しみ。
映画化されたAll you is need killだが、映画は見ていないのでなんとも言えない。
が、小説は購入して読み、マンガはニコニコマンガ?の方で少し読んで内容は把握している。
私なぞが比べるというのは荒唐無稽なのだが、遜色ないほど、いやむしろなぜ誰も他にコミック化や映画化、ドラマ化等されないのか不思議なくらい。一つ思えばハードコアというのがネックになっている可能性はある。
というわけであまりタラタラ書いても所詮私のつぶやきにすぎないのでぜひ
こちら [ セクサロイド・アイ ]を読んでもらいたい! 沢山の人がこの作品に触れることで思うこと、考えること等 私も嬉しくなる。のではないかなぁ……
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