2015年3月18日水曜日

デジイラ感想 0318



22:25 2015/03/18

2日かけて(約10時間ほど)ミクちゃんの模写をした↓

プロセス 線画、色分け、塗りベース、影塗り、ハイライト、オーバーレイ、背景(拾ってきた奴)、背景色補正、キャラ色補正、キャラテクスチャ、オーバーレイ(全体)、全体色補正(最終)

pixiv .var
完成後、我ながら中々のクオリティーだなーと思った。画像投稿サイトに投稿することを前提に、色補正をこだわったこともあり、画像が並んでいるところに目の引くポイントを置けたのではないかなーと思う。

正直完成する少し前くらいから「あれ、俺めっちゃ絵上達してるやん」と自分で驚いている。頑張れば報われるということに己で気づいた刹那。

数カ月前の自分の絵を見てみると中々やりおるなと、思った。未完成の自分の素が出てるなと思った。

今回は模写でのイラスティングだったが、自分の残りの課題として、【オリジナル線画】 【光源原理の理解】 【目の引く要素の出し方】 【プロレベルのこだわりとNoミス】があると感じる。

ちまちまとだがイラストを描いてきて気づいたことは「真剣にやれば人に見せれるレベルのものは意外と作れる」

昔の自分は「どうやったらうまくなるのか」ということを考えてばかりいたが当たり前の話 ちゃんとやれば良いに決まっている という初歩的なことを理解せずに今までいた事に若干ショック。多分、これに気づかないということは自分が事において真剣ではないってことだと思う。最近色々真剣になってきたと思う。年とともにこういうのは上がることは知識として知っていたが、こうして経験すると、なるほどなーと思うばかりである。

別にイラストに限ったことではないけれど、悩んだり、困ったり、トラブルが起こったら真剣にやれば良いと思う。

22:44 2015/03/18



2015年3月9日月曜日

Base - illustration by Evan lee

Speedpaint - Defect

11:58 2015/03/09

Googleは、月面上で最初にローヴァーを走行させた企業に2,000万ドルの賞金を約束している。しかし、その有力候補Astroboticは、ライヴァルたちと一緒に月に行き、レースをして勝負を決めることを提案している。

See How Astrobotic is Revolutionizing the Moon - HP Matter



「もし実際に多数のチームを一緒に連れて行くことになったなら、Astroboticは賞金をまったく得られず終わるかもしれません」と、同社社長、ジョン・ソーントンは先日、会見のなかで認めた。
「しかし、わたしたちはそれでまったく構いません。
わたしたちの目的は、月面上にたどり着いて、積み荷を輸送できる商業飛行を現実にすることです。
懸賞賞金のすべてを得たとしてもまったく受け取らなかったとしても、わたしたちはこの目標を達成するでしょう

すでにAstroboticは、Google Lunar X Prizeに参加するチームの半分以上と交渉している

しかしいまのところ、挑戦を受け入れているのは日本のHakutoのみだ
彼らの2台のローヴァー、MoonrakerとTetrisは、アメリカ企業のAndyと名付けられたローヴァーとともに、ランダー「Griffin」の機内に迎え入れられるだろう。

流石の日本対応に草不可避